すでにライセンスを持っているスカイダイバーの方へ。風が強いことが多いので、150回以上のジャンプ回数と、USPA発行のBライセンス以上を持ち、スカイダイビングを現役で続けている人に限ります。手続きには、USPAカード、ログブック、有効なリパックカードをマニフェストにて提示し、ウェイバーを記入してください。ウェイバー記入後、インストラクターよりドロップゾーンブリーフィングとギアチェックを受けて終了となります。ジャンプチケットは、12,000ftで$24となります。
スカイダイバーにおける必要事項・条件
STUDENTS:
30日間1度も飛んでいない場合は、インストラクターよりリフレッシャーコースを受けること。
さらに
インストラクターと一緒に飛び、空中でのコントロール、高度の認識、安定してキャノピーのオープン、安全なキャノピーコントロールとランディングができること。これはスクールのレベル4と同じ内容なので、レベル4まですでに終了、もしくはスクールを終了している生徒に適用とする。スクール中の生徒で期間が開いてしまった場合は、すでに終了しているレベルまで戻り、インストラクターの指示に従う。
A-LICENSE:
Aライセンスを持ち、60日間1度も飛んでいない場合は、インストラクターよりリフレッシャーコースを受けること。
さらに
インストラクターと一緒に飛び、空中でのコントロール、高度の認識、安定してキャノピーのオープン、安全なキャノピーコントロールとランディングができること。
さらに
インストラクターの指導の下、最低1回はソロで飛び、空中及びキャノピーコントロールにおいて安全に飛ぶことができることを証明しなくてはならない。
B-LICENSE:
Bライセンスを持ち、90日間1度も飛んでいない場合は、インストラクターよりリフレッシャーコースを受けること。
さらに
インストラクターの指導の下、空中及びキャノピーコントロールにおいて安全に飛ぶことができ、ライセンスにふさわしい技術を有していることを証明しなくてはならない。
C-LICENSE:
Cライセンスを持ち、120日間1度も飛んでいない場合は、インストラクターよりリフレッシャーコースを受けること。
さらに
インストラクターの指導の下、空中及びキャノピーコントロールにおいて安全に飛ぶことができ、ライセンスにふさわしい技術を有していることを証明しなくてはならない。
D-LICENSE:
Dライセンスを持ち、6ヶ月間1度も飛んでいない場合は、インストラクターの指導の下、空中及びキャノピーコントロールにおいて安全に飛ぶことができ、ライセンスにふさわしい技術を有していることを証明しなくてはならない。